I'm not nameless.

吉澤閑也くんとギターロック

sumika「Chime」

sumikaの新譜をフラゲ出来たのっていつぶりでしょうか(ダメなファン)。

以前より、sumikaの新譜購入後には感想文を投稿するのが恒例である私ですが、はてなブログで書くのは今回が初めてです。Amebaアカウントを消す予定なので、過去の感想文は折を見てこちらに移すつもりでいます。その際は、是非そちらも。
ちなみにこれを書いている今はFictionのときの己のブログを見返し、「片岡健太と小川貴之の曲は静であり、不変と安心と不浄である」というくだりでめちゃくちゃ笑ってます。なにそれ。


このブログをまともに読むような奇特な人間にはバレているかもしれませんが、私は前回のシングルの感想だけは書き記していません。それどころか、インスタグラムに購入記録すらつけていません。
そもそもsumika自体、冬にちょこっと聴いただけであとはさっぱりです。
しかしながらそれは、単に私がsumikaを常用できるほど明るい人間ではなく、そんな私のよりどころがたまたま下北系ギターロックであるにすぎない、ということについては昨年のFiction e.pの時点である程度思い知りました。
ただソニーミュージックの傘下に入ってからは*1やけにタイアップが多く、楽曲やパフォーマンスとは何ら関係ない場所で摩耗していたのもまた事実。

そんな前提を踏まえたうえで、以下お読みいただければと思います。ネタバレ多め。

*1:言い方

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20190308

奇しくも、カフカの公式サイトが消えていることに気付いた日から、ちょうど一年が経ちました。

twitter.com


こんな質の悪い冗談やめようよ。何?

…なんて言って私が悲しむ筋合いなんて、多分ない。
KFKのライヴはナイサーでしか観たことないし、改名はだいぶ引きずったし、正直今も断ち切れてないし、その戸惑いは。

でもKFKの音源はとりあえず揃えてるし、たまに聴きたくなったりもする。
前身がカフカだったからしんどかっただけで、KFKの音楽自体は結構好きだった。
なにより、あの4人が好きだった。


なんですか?なにかの夢でしょうか?たちの悪い冗談なのかな?
1年以上前にも似たような涙を流した気がするんですが、気のせいでしょうか?

4人も人間ですもの。私がどうこう言ったって仕方のないことではあります。それ以上に私は部外者であって、酷い言葉をぶつける筋合いはない。なによりそんなことをするなんて、他でもなく自分が許さない。
でもショックだし、何でって思うし、不本意だけども「許せない」って感情は確かにある。

なのになんで、私はちゃんと息を吸えているんだろう?


最後の音源はデジタルリリースらしい。実物を手に取れないのは寂しいけど、出してもらえるだけ嬉しいです。
最後のライヴは4月26日らしい。私、バイト受かってたらその日が初日なんだけど。休めないんだけど。どうしよう…絶対に行きたい。いや行きたいは違う。行かなくちゃいけない気がする。でも、会場はクラブだし。今までの東京遠征とはわけが違う。
「私はラストライヴを観ていないから」という逃げを使うのは、もしかすると今なのかもしれない。

思い返せば改名のときも「解散という言葉が何度もよぎった」(意訳)というメッセージが出されていました。
そうならないためのたった一つの方法がKFKだったんだと、私は思っていたんだよ。

でもね、ちょっとだけホッとしている自分もいる。なんでなんだろう。自分が許せないな。


ごめんなさい。私はクソガキだから、物分かりの悪い子供だから、ありがとうもお疲れさまもまだ言いたくないんです。
ラストライヴが終わって、本人たちが「ありがとう」っていうまで、多分言えないと思う。
それ以上にたぶん実感が出来ない。だって今分かってないから。

私がカフカのライヴを初めて観て一瞬で堕ちた日から、あと2週間で丸2年が経つ。
LOWNAMEの結成と同じ年に生まれた私の妹は、この春で中学生になる。



そっか。
そうなんだな。


私、これからもミュージシャンを好きになれるんだろうか。

2019.02 雑記

aquarifaが!!!活動再開!!!!!!

今月最大のニュースは、ダントツでこれではないでしょうか。
ご無沙汰しております。あなたの73831です*1
のっけからバカでかいフォントサイズ&太字で驚かせてしまったらごめんなさい。私ははてな記法でブログを書くので、フォントサイズをめちゃめちゃに弄れてしまうのです。

閑話休題
発表当時私は某所へ遊びに行っていたのですが、出先で見たツイッターにaquarifa公式アカウントを見つけた瞬間に冷や汗がドバっと。
活動再開か、あるいは本当に解散してしまうのか…迷わずリンクをタップしたその先には!!!


aquarifa!!!活動再開のお知らせ!!!!!!!!!

勝訴。
死ぬほどでかい声を出して、その場にいた皆さん全員を驚かせてしまいました。猛省。というか私は非常によく通る声をしているので*2、本人もめちゃくちゃ驚きました。余談ですが私は何かあるとすぐ悲鳴を上げるので、その悲鳴の唐突さとうるささで何度か妹を泣かせたことがあります。私は悪くないんだ。

再三言ってますが私がこの界隈に足突っ込んだのは、2017年にカフカにはまり宇宙さん繋がりでafter six passportに流れ、松川さんとリンタロウさん経由でaquarifa聴き始めたのがすべてのきっかけ、という超遅耳な流れでした。
確かそれが2017年8月?そして活休が同年2月。半年出遅れていたわけですね。出遅れていたっていうのも変ですが。
そして一夜限りの復活も観に行けなかったのです。ちょうど7日前にジョゼを観に下北へ行ったため、予定と予算の問題で断念せざるを得ませんでした。
pulse参加バンドの大半がその活動を終え、あるいは活動のかたちを変え、ホームグラウンドであった乙も閉店し、そこへきてのaquarifa活動再開。

かっこよくて大好きなバンドを、ようやくリアルタイムで追うことができる!という喜びはもちろんありましたが、
大好きなpulseに参加しているバンドの中で、精力的に活動している人たちが増えたんだ!という喜びもそれと同じくらい大きかったです。
増えたっていうとまた、意味が変わってくるかな。言葉って難しい…。

結果、予定と予算の兼ね合いで*3復活ワンマンのチケットは取ることができませんでしたが。
でも活動を再開してくれるなら、きっとまた観られるチャンスが来るって思ってもいいんだよね?地元近辺か、またERAでライヴをなさるってなったら絶対に駆け付けます。
悔しいことに私はERAが大好きになってしまったんだよ…。


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フォロワー二人とコラボキャスをしました。

大したことはしなかったんですが、「推しバンド」をテーマに各30分の持ち時間でプレゼンをする、という内容で。
私は「歌詞で人が死ぬ曲5選」をテーマに30分お話をしました。以下、セットリスト。

録画を聞きなおしてみると、そこには無法地帯が広がっていました。
わかる方は曲目ご覧になってお分かりになったと思いますが、まあまあ長い曲を2曲も選んでしまったので時間に余裕がなく、前置きがとにかく早口。
ユートピアの生活」直後にジョゼへの思いを絶叫する。
果てはリビングを聴きながら泣く。

彼女たちは、どうして私と仲良くしてくれるのでしょう。

そんなキモオタが忙しない30分の音声を公開したところで、間違いなく誰も得しないという結論に達したため、二人のフォロワーとは違い録音を非公開にしています。もし「聞いてみたい」という手に負えない人間がいたら、個人的に送るので声をかけてください。
二人にはこのことをブログに書くとは伝えていないので、彼女たちの録画キャスのURLは割愛させていただきます。

ちなみについ先日、キャスで推しバンドのラストライヴの話をしたほうのフォロワーははてなブログを始めたそうです。ヒュウ!
彼女はバニラズのプリティさんの事故があったときのツイートで私を泣かせ、くだんのキャスでも私を泣かせた最終兵器なので、更新をとても楽しみにしています!
何を隠そう私は、彼女に1年もの間「ブログをはじめれ」と圧をかけ続けた張本人なので。
そっちのURLは、本人に許可を取れたら載せます。取れなかったら…自力で頑張ってくれ。(無茶)

(2月28日追記。許可下りたので載せます。

himitukiti.hatenablog.com

どんどん読者登録しような!)


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髪を切りました。
「伸ばしたい」って言ったはずなのに、担当の美容師さんはいつも私をベリーショートにするのです。
施術*4後に「どうですか」と合わせ鏡で後ろを見せられるとき、まさか「切りすぎ」とは言えないじゃないですか。
だから「オッケーです」とは言うんですけど、いつも腑に落ちません。顔のでかさが目立つ…!

いまこれを書いている後ろで、BURNOUT SYNDROMESのアルバム*5特典DVDを流しているんですが、「3人とも私より髪長いな」と思いながら見ています。
私の髪が短いのか、彼らの髪が長いのか。このままだと次回は美容師に丸刈りにされそうで怖いです。たすけて。

パーマもカラーもやらないと心に決めている私ですが、最近その決意が若干揺らぎつつあります。
厳密には、髪を染めたり巻いたりした自分への興味が膨らんでいると言いましょうか。
そういえば昔ヘアチョークとかいうやつが流行ってたよね。探したら今も売ってましたが、私は己の頭を原色に染め散らかしたいわけではなく、茶髪か金髪になった自分に興味が沸いただけなのです。
どのみちやらないとは思うけどさ。どうせ20年後には白髪染めすることになるんですから。コテはちょっと欲しいな…。


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原付講習に行きました。
一つくらい資格が欲しいなっていうのと、顔写真付きの身分証明書を持っていないので、免許をとろうと思って。
春休み中の高3生が自動車免許を取りに来ていたので、教習所の待合室が絶望的に混んでいたのが印象深いです。

原付、めちゃくちゃ難しいですね。まずアクセルの加減が分からない。
そしてウインカーというシステムがくっついてるあたりが完全に自転車と違うので、作業工程の多さで完全にテンパりましたね…。講習後2日間上半身は筋肉痛、肩こりは悪化。
これまで「何かしらの素質」を自分に見出したことがないのですが、乗り物の操縦が新たにそこへ加わってしまった訳です。
交通事故死亡率ワースト一位(これもいつのデータなんだろう)と悪名高い我が県ですが、私のような人間でも原付講習修了証明書をいただけてしまうことがすべての元凶なんじゃないかと思う今日この頃。


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Last Days Of Aprilの「Playerin」をよく聴いています。
youtu.be

MVクソダセえ!なんだこれ!
クソダサMVはだいたい良曲の法則なんなんでしょうね。バンアパのEric W.とか。
どっちも私が生まれて2年以内の曲だったと思います。いいものは古びないって本当ですよね。
このままでは私のSpotifyアカウントがとても節操のない事になってしまう…!(今更)いいです、全部つぼいさんが悪い。

blog.livedoor.jp

坪井さんのブログ大好きなんです。*6

そのほか最近はまってよく聴いてる曲。

アダバナ

アダバナ

homecoming

homecoming

  • Fifi
  • J-Pop
  • ¥200

ここらへんは変わらず。

マテリアル

マテリアル

  • Synchronized door
  • ロック
  • ¥200
ひとりぼっちのジョージ

ひとりぼっちのジョージ

  • THE PINBALLS
  • ロック
  • ¥250

前述のキャスの際、フォロワーの一人に「あれやな、声いい人好きやな」と言われました。
あまりそれは意識したことがなく*7、そのときは単純に「お!キミが聴いてもそう思うか!そうかそうか!」(おっちゃんボイス)で終わったのですが、なるほど私声いい人好きやな。と、今日の夜感じましたね。

カフカ
shepherd
BURNOUT SYNDROMES
植田真梨恵
Brian the Sun
Synchronized door
ジョゼ
sumika

…なるほど。(女子は一人だけですね)




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そろそろ終わりにします。
最後に一つだけ、お願いがあります。


twitter.com


拡散、してはいただけませんでしょうか。

以上です。あばよ!!!

*1:ずっと言ってみたかったのでとても満足

*2:complex

*3:大体それ

*4:美容院も施術でいいんでしょうか

*5:これについてはまたブログにしようと思っています

*6:どうでもいいけどジョゼのワンマンのとき、フロアの出入り口で坪井さんとすれ違って「お疲れ様です」って声をかけたら「あ、お疲れ様です」と返されたんだけど、私は人違いをしたんでしょうか。あの日からずっと気になってます

*7:もちろん声が好みかは大きな問題ですけれど

2019.01 雑記

勘のいい方はお気づきでしょう。またボツ記事をこの世に生み出してしまいました。

今月中に更新すべく書き重ねていた(前エントリで「更新予定」と宣っていた)記事は「ウォークマンに入っているジョゼの楽曲すべての推しポイントを各曲200字前後で述べる」という気持ち悪さ限界突破な文章だったんですが、エゴサに引っかかる恐れがあることに気付いた結果ボツにしました。笑ってください。あと羽深さん30歳おめでとうございます。
小箱時代含めて、ボツ記事は100くらいあるんじゃないかな。ブラッシュアップして載せてもいいんだけど、なにぶん時間軸がズレまくっているので当分無理そうです。

なので、今回は今月の振り返りをしようかと。これを恒例化することによって、毎月最低一回の更新ができるのでは…という魂胆です。実際のところ、割ともうネタ切れなんですよね。


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今月最大のトピック「嵐の活休発表」によって、生きるモチベーションが皆無です。
私が彼らに熱をあげていたのは6年前の冬からの3年間と短いし、FCにも現場にも入ったことのない(本当はすごく入りたかった)いわば「茶の間」に毛の生えた程度の俄かだった*1ので、ここで私が言及すること自体がファンの方を傷つけやしまいかと心配ですが。

あれなんですよね、インディーズバンドに首ったけな生活を送っていると、推しバンドへの「大切なお知らせ」に対する世間の反応の小ささに嘆いてばかりですが、人気グループでこういうことがあると己の悩みがいかに浅ましいか思い知らされますね。反応が多いということはそれだけヘイトも大きい、ということに今更気づかされました。実際に私も、鬼の首をとったかのように事務所叩きしてる方々に疲れたぐらいですから。ファンの方は尚更お疲れのことでしょう。どうかご自愛ください。

いやー、私が生まれるよりも前に、既に嵐はいたわけだからなあ…私が小学校に上がった2008年は丁度花より男子の映画化があって、給食の時間に曲が流れたりしてました。私が初めて(嵐の曲だと分かった状態で)聴いたのは「One Love」かもしれない。
同級生でも早熟だった子はキャーキャー言ってて、それが面白くなかったのか「嵐って若いだけよな」と男子が話してたのはとても面白かったです。残念ながら彼らは年を重ねてもトップを走り続けてるぞ。
小4のときは謎ディが流行りました。就寝時間の都合上私は観ていなかったのですが、当時所属していた学校の吹奏楽部で初めてスネアドラムをやらせてもらったのが「迷宮ラブソング」だった。特別な曲です。

何より私のバイブル映画はピカンチダブルなんですよ!主題歌も大好きで、エンドロールで絶対泣いちゃう。
そもそも私が嵐を離れたのは彼らを越す存在が出てきたからというだけなので、今でも冠番組は欠かさず見ますし。DVD付き初回盤は友人に譲ってしまいましたが、今手元にあるCDを手放す気はさらさらないです。
この機会にビデオクリップ買っちゃおうかな。そんなお金本当はないんですけどね。

(これを書き始める前にNEWS ZEROが放送されたのですが、観ながらちょっと泣いてしまいました。嵐とそのファンの皆様に幸多からんことを)


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入ってきたニュースが大きすぎたので順番が狂いましたが、実は年始から日記をつけ始めました。
ほぼ日手帳はしんどくて続かなかったので(今は専らマスキングテープの購入記録とスクラップに使用)、気負わずスケジュール帳のウィークリー欄を使っています。

今は日記(家置きスケジュール帳)、持ち歩き用(マンスリーのみの小さいスケジュール帳)、マスキングテープ帳(100均で買ったクラフト紙のノート)、ライヴ記録(トラベラーズノート)の4冊のノートがスタメン。昔っからノート好きです。あとは歌詞カードを写すための大学ノートとか。クリップブックほしいんですけど高いんですよね。

人にはあまり話したことはありませんが、昔から文房具は大好きで。マスキングテープ*2とかつい集めちゃうよね。mt以外に浮気はしない主義*3だったのですが、ラウンドトップから出ている台湾のメーカーとコラボしたシリーズがドンピシャすぎて、最近ひとつ買ってしまいました。ただ、お高いからなかなか数は集められそうになく。やっぱり総合点はmtが断トツだと思います。
柄付きマスキングテープが流行り始めた頃から集めていたにも拘わらず、一巻き使いきれたのはつい最近のこと。調子に乗って買い足しました。「○○の曲っぽくね?」で買ったテープがどんどん増えていきます。使うの勿体ないなあ!


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一部の方々にとっては、私が「カフカ×club乙 コンピレーションアルバム『pulse』」に囚われた可哀想な人間であることは周知の事実でしょうが、私とてただただこのコンピに踊らされているわけではないのです。嫌いなバンドはいませんが、好みではないバンドはいるのです。

…先日、その「好みではないバンド」に属していたはずのヒツジツキのCDを取り寄せしました。自分でもびっくりしています。
RO69 JACKのエントリ曲「butterpink endroll」が好きすぎて、つい…。こうして金遣いがどんどん荒くなってゆくのです。でも増税前に買えるだけの旧譜を買う宣言をしてしまったので、仕方ないですよね。その理屈で行くとSynchronized doorの方が優先順位高いんじゃないか、とは自分でも思う。昨年末ハマったんです…。
で、またそのCDが非常に良かったんですよ…最高。お金出してよかった。私の大好きな曲はRO69 JACKのエントリページで聴けるので、皆さん聴いてくださいね。
rojack.jp


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お正月に勢いで買ってしまったフローフシのリップ、いい感じに使い続けて半分ほどに減りました。
ナイトケアにも使ってるので減りが早いんです。めっちゃいい。唇のしわが目立たなります。あとこれを塗ると顔が女になるのが楽しすぎて無意味に塗ってしまう。
2年前の冬にアトピーの酷さがピークに達していたので、それが大分マシになった今はキャンメイクのCMで河北麻友子が言ってることが分かってきました。女の子、楽しいね。
決して安くはないけど、リピートする気満々です。なんなら妹と母にもあげようかちょっと悩んでます。妹は今年中学生ですし、誕生日か何かにどうかなって。


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本当はもっと書きたいことがあったんですが、全部書いてしまうといよいよネタがなくなるのでこの辺で抑えておきます。

以上、今月の73831雑記でした。また来月。


P.S.
そうそう、ブログタイトルを変えてみました。また変えるかもしれないけど、とても気に入っているタイトル。私にとっては特別な言葉なのです。フォロワー200人ちょっとのうち、元ネタが分かるのはどれくらいかな。へっへっへ。

今後とも「雑記帳」改め「I'm not nameless.」をよろしくお願いします。

*1:何故かテレビ誌だけ狂ったように買い集めていた

*2:どうでもいいけどマステという略称がすごく嫌いです

*3:人からもらったものはがっつり使ってます

あけまして2019

3が日が終わったというのに、未投函の年賀状が残る我が家。
あけましておめでとうございます。本年も「雑記帳」をご愛顧ください、と言えないレベルの更新頻度。反省です。

2018年はKFK絡みで徹底的に病み、バンドを新しく好きになり、バンドを新しく好きになったと思ったら活動終了し、高校をやめ(飽きました)、バンドを新しく好きになったと思ったらボーカリストの死去により解散済みで、バンドを新しく好きになったと思ったらこちらもやっぱり解散済みという地獄みたいな一年でした。
今年は穏やかに過ごせたらいいなあ…と思いながらおせちを食べ、雑煮を食べ、屋台のカステラを食べ、やっとこさ初詣に行ったとき

私、今年が本厄であることに気付きまして。

2001年生まれの私は満年齢17歳なんですが「うっそ数え年だと私もう19になるの…」と驚きつつ、いやそれよりも前厄であんなへとへとになるのか…?と、まだ見ぬ2019年に怯えています。厄除け守買ったし何もないと良いんだけど。
なんでも本厄のときは新しいことを始めちゃいかんのだそうです。え、2日にsumikaのFC入っちゃった。困る。


そんな私。
今年の初買いはこれでした。お値段しましたが、恐ろしく使い心地がいいです。

フローフシ LIP38℃ 11 リップトリートメント +3℃

フローフシ LIP38℃ 11 リップトリートメント +3℃

初買いがCDじゃなかったのは何年振りだろう。
まあこれ買った直後にジョゼの旧譜2枚ポチったんですけどね。そのあとは、えーと、道化の服みたいなめちゃくちゃ可愛いシャツを買いました。6,696円。グッズじゃない服って初めて自分で買ったかもしれない。CD以外は母と妹にそそのかされて買ったものです。
残ったお年玉は銀行に積んどくことにする。といいながら今日NON'SHEEPの限定音源を買いました。普通のアルバムを先に揃えろや。(舞い上がるしか知らない)

ーーーーー

本当はジョゼのラストライヴの記事をしこしこ書き進め、12月に入った時点で1万字を越す文量書き上げてはいたのです。
いたのですが、己の実力不足により良い〆が思い浮かばなかったのと、単純に年開けてから10月上旬のライヴの話はタイムラグがでかすぎるのでは?という結論に達したため、お蔵入りにする運びとなりました。もしかしたらいつか公開するかもしれません、音楽文あたりで。

今月中には新しいエントリをあげるめどが立っておりますので、もしよかったら読んでください。
内容を簡潔に説明すると、推しの話を他人に聞いてもらえないフラストレーションが爆発しました。

ーーーーー

写真も何も残していないためSNSには書かなかったんですが、2018年のライヴ納めはレキシでした。父の仕事関係の知人の方が「娘さん音楽好きだったよね」とチケットを譲ってくださったので。
母と二人で参加したのですが、チケットがソールドしていたことを会場につくまで知らず、客席では若干肩身が狭く感じていました。

しかし実際ステージが始まるともう圧巻。ライヴというよりも「ショー」と呼ぶにふさわしいステージ。最近聴いてた音楽は比較的小規模なシーンで展開されているものばかりだったので、いい刺激を受けました。
うちの母があんなに楽しそうなの久々に見ましたよ。曰く「同世代のノリだから楽しい」「sumikaは大人しめの若者が多いけど、今回は大人が騒がしかったから楽しい」。あー確かに指笛吹いてる人いたな…。香川県民って、ライヴなんかではめちゃくちゃ大人しくてレスポンスとか抑えめなんですよ。そういう意味でもカルチャーショックがあったかも。楽しかった。いい経験でした。
あ、母はsumikaも大好きだよ。

ーーーーー

ブログの話をしましょうか。

お気づきでしょうか。実は今回の記事、文章のほとんどをデスマス調に揃えて書いていることに。
最近自分の文章の感じがちょっと嫌に感じていまして。遅めに来た単なる思春期なのかもしれませんが、自分の文章から自分の癖がにじみ出ている、という当たり前の事が最近とにかく嫌です。
前述したジョゼの記事をお蔵入りしたのはそういう理由もあって。じゃあ文章書くのをやめればと自分でも思うのですが、文章を書くということ自体は大好きなのでやめないと思います。

最近、フォロワーさんがnoteを始めました。
note.mu

ライターを目指してるんだそうです。3日連続更新とかすげー。私には無理ですわ。
「文章が好きだから文章を仕事にしたい」それってめっちゃ純粋で勢いのある感情じゃん、熱いじゃん、って思ったのでひっそり応援しているのです。私も文章を読んだり書いたりするのは好きですが、その「好き」は自分に責任が伴わないことが前提にある感情なので、それを背負うことのできる人はプロアマ問わず尊敬しまくってます。そうは言っても時代は一億人総クリエイター状態、自ら発信したものに発生した責任を、全部が全部捨ててしまうわけにはいかないものですが。

note.mu
私が好きなのはこのエントリ。車内販売のとこで笑っちゃう。

彼女を見習って、私も今年はちゃんとブログ書きます…。あと文章上手いフォロワー各位は早急にブログを始めてください。

ーーーーー

ここまで書き進めた文章に、ある人のブログからの影響出まくってるじゃんと苦笑いしています。ある人が誰かは言いません。もったいないから。
誰かは言わないけど、どこまでも優しい言葉を綴って、どれだけサムい表現を使いまくっても何故か嫌悪感を抱かせない品性とユーモアを持ち合わせた人です。
文章を読むたびにその人に恋しかけるくらいには好きです。

影響は受けまくってるし、アウトプットしてみるとそれが目に見えて笑ってしまいますが、私はまだその人にはなれてないな。今年の目標はそれだ、きっと。
「あの人みたいになりたい」、と思うだけで、誰かの悪意に必要以上に傷つくことも減るかもしれないし、自分でも嫌になるくらい腐った内面も少しはどうにかなるかもしれません。あわよくば外見もどうにかなればいいけど。
まずは宣言通り書きかけの記事を今月以内に仕上げます!そこからだな。愛想をつかさないでいただければ幸いです。
2019年もよろしくどうぞ。

BURNOUT SYNDROMESのMVが良すぎるので、好みのMVを手当たり次第に貼る

どうも!ミス無節操です!ミスは未婚女性の敬称と失敗のミスのダブルミーニングだぞ!うるせえ!私だってな!好きでこうもつまみ食いばっかりしてる訳じゃねえぞ!好きになったもんはしょうがないじゃないか!明日、照らすも「恋は理屈じゃない」って歌ってたしな!

 

 

 

 

BURNOUT SYNDROMESにだだハマりしています。

ライヴ観たら瞬殺だった。多少あれこれが前後したものの、昨年カフカにハマったときと7割方同じ道順です。あかんサヌキロック怖い…。

いつの話してんねん。

驚くなかれ半年前です。ツイッターにおいては既に出涸らしコンテンツ、バーンアウトファンの73831。

しかもさらに恐ろしいことにフォロワーにファンがいましてですね。とにかく「世界一美しい世界一美しい世界」を推してくるのでレンタルして聴いたが最後、こてんぱんにやられた。もう、フォロワーの推しバンに反射的に飛びついてしまう自分が怖い。にもかかわらず私の推しバンには興味すら持ってくれないフォロワーも怖い。この世の不条理。

 

バーンアウトって曲良いのは当然なんだけど、アートワークのアプローチもいいよね。私、あれだけイケてる歌詞カードも、あれほどまでに自分らの曲の詞に似合うフォントを熟知してる人らも見たことない。そういえば「世界一美しい世界一美しい世界」の歌詞カードのデザインって熊谷さんだったよね。あの方は出来ないことがなさそう。完全無欠。なにかしら欠点見せてくれないと安心してハマれない…こわい…どの口が言うか。既にもうハマってるでないか。いずれにせよ私は彼らの感性が欲しくてたまらない。

 

そのバチバチにイケてるアートワークの中でもいちばん分かりやすいのがMV。うっかり手をすべらせて「檸檬」を、しかも初回盤を買ってしまったので「FLY HIGH!!」と「ヒカリアレ」のMVをフルで観ることが出来たんですが、歌詞の推しだし方が好きすぎた。あと「FLY HIGH!!」のMVの女の子がめっちゃ好み。かわいい。かわいすぎてどうにかなりそう…中学生男子か?私は。

 

しかしやっぱり私の中でバーンアウトのMVといえばこの印象が強い。

youtu.be

何なら好きすぎて軽々しく観られなくなっちゃった。観るときいつも自然と背筋が伸びる。

文字を形として美しく魅せる瞬間が随所にあるんではないでしょーか。文字を眺めているとその形から意味が抜け落ちてただの変な記号に見えたりすることがたまにあるけど、あの空しさを芸術に昇華させてる感があってとっても素敵。

 

という話を以前、その私を嵌めやがった張本人としたんですけど

「文學少女はPVがすてき」「分かる昨夜見たけど私の中のベストMVランキングが覆りそう」「それな個人的に性癖に刺さるMVランキング1位」という最高に頭の悪そうな会話になりました。

ちなみにこのMV、妹にも見せたのですけど「歌詞の字が次にどう出てくるのか待ち遠しくなるっていうか…」と申しておりました。感想に困っているようだったのでもしやと思い「ほんまに良いと思った訳じゃないなら全然ええんやで…」と言うと「いやそうじゃない、そうじゃない…」。あー、良かった時のリアクションな。理解理解。そりゃなによりだ。

 

そんなわけで私の好きなMVをとにかく羅列していこうかと。もうCDのシリーズまとめるのめんどくさいからほっぽっときたい…

 

 

 


 カフカワスレナグサ

youtu.be

小学生の時思い描いてた高校生活はこんな校舎で繰り広げられるものだったよ…。街中にある私立高校、便利ではありますがセンチメンタルが足りないのでやっぱり志望校に受かっていたかったぞ!!

閑話休題。すみません。

やっぱり舞台の学校がすごく好みなんです…!ここに取り上げた理由はほとんどそれ。あと何度も言うけど、途中から*1出てくるメンバーがいいよね。こう言っちゃなんだけどめっちゃ違和感ある。似合わないって程じゃないけど似合ってはいない。なんでスーツ着たんや。

あと、私が大好きなあの青いギターはどうやらこのアルバムから導入したそうなのでちょっとにやにやします。なんで…なんでリッケンバッカー弾くんやめたんや…ッ!!

 

この曲はマジで総合的に見ても大好きなんです。CDとMVとは曲の終わり方が違うのでご注目あれ。CDも今ある在庫がはけたら恐らく廃盤だろうし、配信もされてないので、お気に召した方は是非ご購入をご検討くださいな。

 

youtu.be

ハンパねえオブザイヤー7年連続受賞です。おめでとう!まあリリースは去年なんですけど!

黒田隼之介is最強。じゅんちゃんの曲は基本私の好みを貫いてます。初めてぶーやんのラジオで聴いてから眠れなくなるくらい大好き。

この曲の都会の春感がいいんだ!わたしは2年ほど前の春休みに東京旅行に行ったことがあるんですが、地元ののどかな春とは全然違った。繁華街しか行かなかったからかもだけど、桜とかわざわざ見に行かないと咲いてなそうだし。空気の匂いを嗅いで「春だなあ」じゃなくて、TVで花粉だ黄砂だ言ってんの見て「春かあ」というか。あくまで想像ですし花粉は四国にも飛んでるんですけど。

そこの意識の差というか、なんていうか私関東フェチなんですよ。ヒルナンデスとかで東京の話しかしないのを見たときにさ、疎外感と同時に夢を見る。そしてこのMVにも同じものを感じるのです。だいぶ抽象的な表現で悪いんだけど。

語彙力皆無だし長い。次!!

 

  • ghost like girlfriend「Fallin'」

youtu.be

LINE出てくるとこだけ死ぬほど微妙なので、めっちゃおしいと思いました。

この曲非常にSpotifyぽくない?シティポップの中でも近代的というか。CD出てるって知って驚いたくらいですよ。基本「CD出せよ」しか言わないこのコンパクトディスクチンピラがだぞ。

 

f:id:vanilla73831:20180413020858j:plain

 

(検索には特に何も引っ掛かりませんでした。)

あと歌詞の出し方がシャレオツですね。コマ送りにして観たい。youtubeだとコマ送りできないもんね。

 

時々映るバニラズのポスター。ブリーフブリーフか…

古着屋さんいいよね、行ってみたいよね…行ってみたいけど古着屋さんって「入ってしまったら何か買わないといけないんじゃないか」って思うんだよな。服は好きだけど服屋さんが苦手だから…。

このMVのメンバーめっちゃオシャン。普段からオシャンやけど3割り増しくらいでオシャン。特に心言さんの服装が結構好き。いいよな男の人は…メンズ服かわいいの多くて羨ましい…*2

服の話になっちゃった。なんかこのMVはRight onの店内で流れてそう。流そう?噛り付いて観るしそのあとジーパン買って帰るからさ…

 

 

関係ないけどブログ書いてるとこの辺でダレてくるのほんとやだ。

 

youtu.be

フルで見てほしいから今すぐシングル初回盤を買え。フルは初回盤特典のDVDかCSテレビでしか見ることが出来ないから。

そのですね、バーンアウトに嵌めやがったパイセン(愛称)とはバニラズ好きで仲良くなったんですけど、先に記した彼女との最高に頭が悪い会話の中で「文學少女」と並べて出てきたのがこのビデオです。動画の説明文にもある通り、見ててめちゃくちゃストレス飛んでく。スカッとする。フジテレビの某胸くそ番組よりよっぽど。sumikaの曲切り貼りしやがってな、まったく。

スミスさん監督のMVは好きなやつ多いです。

 

結構トラウマ。でもたまに見ちゃう。

www.youtube.com

MVで人間にトラウマ残せちゃうってことはものすごい作品なんだと思う…素晴らしいとかきれいだとかそういうことじゃなくて、ただただ凄まじいし「あっ、ここ観るのつらいかも」って思っても目が離せない。流血表現のところとか割と見ててつらかったけど*3、それでも「最初から」をクリックさせてしまう、その馬鹿力の根源を教えてほしい。

コメント欄もいろんな解釈があって面白い。(ただそれと同率くらいカスコメントもあるので嫌になる。👎をお見舞いしてやるぜちくしょう)

 

  • the cabs「anschluss」

youtu.be

好き。ほんとに好き。カフカに匹敵するレベルで好き。大真面目に、知ったのが解散して何年もたった後でほんとによかった。リアルタイムで応援でもしてみろ、絶対人生狂ったよ。

キャブスの曲の中でも比較的キャッチーな曲?知らんけど。詞が好きすぎる、特に「画面の外で死んだふたり」って言葉に永遠を感じる。

キャブスもMV3本あがってますけど、作詞曲とMV監督を同じ人が務めるのって外部の人がその一端を担うより明らかに作品の距離が近いですね。当たり前だけど。外れようがないもんな。

で、この女優さんの時間に逆らって生きている感じが名演すぎる。奔放で気ままで無邪気に見えるのに、ただ煙草を吸うだけのシーンでめちゃくちゃ「狂ってるな」って感じるという。しかもサビへのいちばんの盛り上がりを見せるシーンが、口に指突っ込んで嘔吐してる映像、ひたすらに狂ってる。

 

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BAWのMVってハズレなさすぎへん?

ボウディーズのMVといえば草野さんだよなーと思いましたが、草野さんが監督されているビデオは映像作品として観てる自分に気づいたので*4、敢えてミュージックビデオとしてのあれこれと私の好みひっくるめてこれを選んだ次第。今気づいたけど、歌詞を前面に押し出してるMV好きな傾向にありますね、わたし。

たまにメンバーが踊ってるシーンが来るとちょっと笑っちゃう。好き。

 

  • さよならパリス「STAY/GOLD」

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私は4:3ワイド版派です。再生数を見ても多数派みたい。

これ全部私物らしいですよ。友哉さんは本当にTシャツお好きね?Track'sのコラムでトレイシー・ローズの話をしてたけど、あれも確か入口はTシャツだったという記憶が。もう消されてっから確認できませんけどね!硝子戸の中もいつになったら再公開してくれるの!!

さよならパリスはMVイカしてんのに数が少ないから悲しいなー。NO NO NOも好き。めちゃくちゃ長いけど。

さよならパリスは今年の6月、1年半近くの活休期間を経てライヴハウスに戻ってきた事が私の中で話題でしたが、それ以降1ミリも音沙汰がなくて…

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と思ってたら公式アカウントが7月にこれをRTしてたみたいで笑いました。リツイートキャンペーン…。またライヴしてくださいね。まってる。

 

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ええ、カフカはゴリ推すよ。これからも。

私は覚えている、サヌキロックでの一曲目がこの曲だったことを!あのとき、私の身体から幾数ものネジが落ちてしまったんでしょうね。大慌てでかき集めてポケットにしまったつもりだったけど、多分いくつか拾い忘れたまま私は今日まで生きてきてしまった。その感覚を、このMVにちょこちょこ挟まってる演奏シーンで疑似体験してくださいな、非ファンの皆々さま。もうライヴでは聴けないだろうからさ。キマるぜ。(悪いクスリか?)

 

  • ジョゼ「サイダーは煌めいて」

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解散が間近に迫ってきたねえハッハッハ!!死にたさ200%ですわ。

言わずと知れたvo.羽深創太監督作品ですよ皆様。羽深さんも大概にチートじゃないかね。曲作れる。歌える。絵が描ける。アホみたいにギター上手い。このMVもセンスがいい。は?文句のつけようがなくない?

何よりロケーションが最強だと思うんです。晴れ渡った空じゃないのがイイ…あとラスサビあたりの超楽しそうなメンバーが良きですね。

私の2017年夏を象徴する曲がカフカのIce Candyなら、2018年夏はこの曲でした。月曜日の子守唄*5で聴くしっとりしたバージョンも好きだったけど、何より最初のシンバルのカウントからなだれ込むギターリフが凶悪だと思う。どんな人生歩んで来たらこんな殺傷能力高めの旋律を思いつける…?

ライヴ楽しみだけどライヴの日が来ると解散してしまうというジレンマ。つらい。

 

  • shapherd「Puzzle game」

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最近ドハマり中。バーンアウトがブームなんじゃねえのかと思われそうですが、実はここまで書くのに5か月以上かかっているのです。2018年残りの3か月の目標は速筆です。

この曲にハマったおかげでKFKの新曲ショックが和らぎました。推しが解散及びそれに近しい状況になったときは既に解散したバンドの曲を推す荒療治が効く、という残酷すぎる真実を悟ってしまった今日この頃。shepherdに関してはVo.中野さんが2年前に亡くなったので…ええ…昨年末にpulseで知ったクチだけどまあまあショックだったよ…まあ、当時その事実を受け止めなければならなかったメンバーさん及びファンの皆様の方がもっとお辛かったと思うけど。

身も蓋もない事を言いますがCDの装丁もMVもあんまし予算かけてないよね?低予算なのが目に見えて分かるようなMV出しまくってるバンドはちったァshepherdを見習え…って思う。他のMV2曲が結構手が込んでるように見えたから尚更。あれこれ悪口かな?(笑)私はそこが好きなんですけど。

shepherdのいちばん好きなところは初期のツアーブログに闇を感じるところです。特に彗星のしくみツアーな。*6

 

 

以上でーす!もうこれ以上ひっぱってたらキリねえもん。4月2日に書き始めたはずなのにもう9月30日。変だな。夏の間に更新してるはずだったんですけど、どうしてこうなったのか。

本題であるバーンアウトからゴリゴリに道が逸れてるのウケますね。いやウケない。お三方申し訳ねえ。ライヴ楽しみにしてます。あとROCK YOU!でラジオネーム読んでくれてありがとう。*7

とりあえずIce Candyとサイダーは煌めいて、ワスレナグサを載せられたので私は満足です!本題なんて知ったことか!空が明るい!寝ます!

*1:3分39秒め

*2:女性向けの服があまり好きじゃなくてcoenのシンプルなやつしか最近は着てない

*3:実際には最初のシーンが一番きつかった…

*4:選択肢をそこだけに絞った場合、私は「NICE AND SLOW」が好きです。「KICKS!」も捨てがたい。メンバーが楽しそうだしアニメがカートゥーンぽくて好きなんである

*5:毎週月曜日の夜Vo.羽深創太さんがツイキャスにて行う弾き語り配信

*6:いちばん好きなのは休日のヴィーナスなんだけどね。ヴィーナス休美さん、100パー中野さんだよな…知らんけど

*7:これ同名の違う人やったらバリ恥ずかしいやつ